同じように骨折した方からコメント頂きました、ありがとうございます(`・ω・´)ゞ
~あらすじ~
2011年12月13日
横断歩道の無い幹線道路を渡ってきたサラリーマンと車道で接触、自分は歩道に吹っ飛び最初に救急車にて運ばれた最初の病院でレントゲンを撮ると鎖骨骨折と判明、場所が肩への関節付近で手術が必須、この病院では手術できなかったので移動し彩湖に近い第二の病院へ…
さて
最初の病院からこの二箇所目の病院へ連絡は通してくれてたので話はスムースに、とりあえずこちらでもレントゲンとCTを追加で受けて先生に「今日手術したげるよ、骨折は24時間以内に手術すれば回復し易いからね」と説明を受けつつ夕方6時から手術決定。
病院でとある看護師さんに声をかけられる、どうやら看護師さんもロード乗りだそうだww
自分のビンディングシューズを見て一発でわかったとの事。
入院中にファンライドとか貸してくれました(∩´∀`)∩ワーイ
しかし病院のベットが空かなく午後3時くらいまで手術に備えてのチェックと待合所で放置プレイ、もうゲッソリ(ヽ'ω`)だったのでイスも空いてる事もあり許可をもらいイスに倒れこむ。
骨が折れてると暑くもないのに変な汗でまくり、熱が出てるんだろうね。
午後3時頃に6人部屋のベットにin、付き添ってくれた妻もようやく一息で昼飯を買いに行ったり、ごくろさんです。
手術の検査で受けた肺活量検査で「あなたちょっと肺活量が人並外れてますね…」と驚かれる、(∩´∀`)∩ワーイ
手術自体はとても簡単な部類らしい、手術を覚える時に最初に覚えるような簡単なモノらしく45分で終わるとの事。
ベットでも身動き取れず痛みと戦いつつ夕方6時、呼ばれて手術室へ、歩けない訳ではないので徒歩で手術室へ、皆さんにお願いしますと挨拶しつつ手術台にも自分で登りなんとか寝っ転がる。
即、全身麻酔を注入される、初の全身麻酔だ(;゚∀゚)
なんとなく麻酔に抗ってやろうとするものの麻酔確認で10秒起きに名前を呼ばれてて二度目の返事までしたが三回目の記憶なしw、のび太君には叶わないがソッコーで眠りの世界へzzzzzz
目が覚めると午前1時、手術後5時間くらいに目が覚める、消灯時間も過ぎて部屋は真っ暗だが6人の相部屋で他のベット方向に微かに明かりが見える、テレビでも見てるのかな?
肩に激痛、そういや手術したんだっけ、と想い出す、まったく動けない程に痛い(ヽ'ω`)手術してない右腕を動かすのも痛い、あと術後はパンツ一丁でベットに戻されたようでホットマットと布団は被されていたがちと寒い。
手術の用意で事故後は何も飲み食いしていないがずーっと点滴を受けてるので喉は不思議と乾かないが体中の水分が点滴に置き換わってるようなちょっとイヤーンな感覚。
何も飲んでないけどこれだけ点滴受けてるとトイレも近くてちょと困る、が身動きできないのでとりあえず朝までガマンしようと痛みの中で無理やり眠りにつくが相部屋なのでしょっちゅう他のベットから機械の音がピーピー鳴って1時間置きには起こされる、なんとか朝まで耐えたかったが朝方にギブアップでナースコール。
看護師さんを呼んで強力な座薬を入れてもらう、アッー!(なかなか綺麗な女性看護師さんにやってもらいました(´∀`*))
少し動けるようになったので点滴しつつトイレも済ませてホッとする。
もうどうにも痛くて借りたロードバイク本も読めない、お腹も空いてきたけど朝食まではまだ時間あるなぁ(´・ω・`)
午前8時、ようやく朝食にありつける…が、なんとなく嫌な予感、目の前の朝食を目にすると吐き気が…、ハラペコなのに吐き気が…全身麻酔の影響らしい。
とりあえず水を10ccに満たない程口へ入れてみると…はいダメでしたorz
まぁ胃の中カラッポなんで問題なしでした。
その後はご飯を2-3口にはできたけどそれ以上食べる気分にもなれず下げてもらう(´・ω・`)
病院的にはもう一日入院してったら?な感じもあったが相部屋でなかなか騒がしく落ち着いて休めないし座薬投入後は痛みも和らぎ少し歩くくらい問題なくこなせるようになったので退院しちゃう。
しかしこれが失敗だった
「その3」へつづく…
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