DVS2500HD
安くてHDで車載動画にほんのり人気のカメラ。
安いだけに使いづらい部分やひどすぎる音質、狭い録画範囲等問題もありそのあたりを自前で改造されている方も多く情報を多くみかけるようになりました。
そんな先人様達のお知恵を拝借して私も下記の3点の改造にトライしてみました。
1.液晶を閉じても電源維持
2.広角レンズ装着
3.音質改善の為にマイクを取り除き外部入力端子にしておく
小さいネジを数カ所まわし、半ばむりやりこじあけます、特にレンズの部分が固かった…壊れるかと思ったけど大丈夫でした。
内部の気づかない場所にもネジがありそれを無視して開けていたようで一箇所ネジがオシャカになりましたが特に問題なさそうです。
内部のココにマグネットがあります、これを取る事により液晶を閉じても強制的に電源が落ちずに録画を続けられます。
本当は液晶を閉じたら液晶の電源だけ落ちればよいのですがそれは難しそうだ、いつかの課題に。
でも、電池のもちはもともとかなり良いので気にしなくてもよいかも。
次、広角レンズの取り付けにうつます。
携帯カメラ用のおもちゃのような広角レンズですが小さいけど意外としっかりできてます。
元々のレンズのガラスをパキっと割ります。
薄いので簡単に割れますがかなり細かい破片が飛びますのでご注意下さい。
アロンアルファでくっつけて完了、テスト撮影も問題なし。
かなり広角ワイドに映像が記録できるようになりました、大満足。
私のテスト録画映像はまだ用意していませんが参考にさせて頂いた
こちらのサイトにあります、素晴らしい情報をありがとうございました。
次にマイク外部入力端子の取付です。
写真右下に見える赤と黒のコードがマイクのコード、この先に豆のようなマイクがついてたので取り除きダイソーで買ってきたイヤホン延長コードをとりつけて完了、写真撮り忘れちゃいましたが詳しくは参照させていただいた下記の動画をご覧頂ければ詳しく解ります。
そんな訳で無事完了。
液晶を閉じても録画可能になった事によりロードバイクのフレームへの取り付けが可能となりそうです。
以前ハンドルに付けたらぶれぶれだったのであきらめかけてたのですがこれでとりあえず自転車に再チャレンジできそうです。
車体フレームへの取り付けもちょっといいアイデア浮かんできました、ちょっとユニディ行ってくる。
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