先日の東京湾一周でやはり再発してしまったヒザ痛こと
腸脛靱帯炎
ポジションの問題もあると思うがどうやら新品のクリートが自分には合わないらしい、その証拠にクリートの先端が欠けてつま先が固定できない程ガタガタだった時は長い距離を走っても膝痛は発生しなかった。
先日再発してしまった時は新品のクリートに変えたばかりでつま先がガッチリ固定され常に違和感がありました。
左足は違和感無いのだけど右足だけどうしても違和感が出る、無理にクランクの方に足を寄せられてしまっているような…クリートはできるだけクランクから離れるように固定している、ここで限界。
では違った方法でクランクと足を離してみたら違和感が無くなるかもしれない?
ってな訳で
Qファクターを考えてみました。
※泥だらけですみません、撮影日は雨
Qファクターとは
左右のクランクのペダル取付け部の外面間距離(右図のQ寸法)のこと。ファクターとは名ばかりで、単に距離を表しているにすぎない紛らわし い用語。 ただ、曲がり(コーナリング)時にペダルが路面に接地しやすいかどうかなどの要因(ファクター)になるという意味合いがある。
http://www.geocities.jp/jitensha_tanken/Q-factor.html
という訳で以下「Qちゃん」と略させて頂きます。
ペダルとクランクの間にワッシャーを挟んでペダルを外側に移動させちゃえばいいんジャマイカ?
Qちゃんを広げてみようと考えて検索してみるとやはりそういう方法はあるようで
実行されている情報にたどり着きました。
問題点としてはワッシャーを挟んだ分はネジもクランクに入らなくなるのであまり広くすると強度の問題が出てきてしまうようです、が、最新のペダル等はそうする事も考慮してネジ部分が長くなっているとか。
まぁ入れても数ミリなので問題ないかと思われます。
LOOKのペダルは8mmという極太アーレンキーで外します、ワッシャーも自宅にあった物を用意しましたが予想よりネジも太くて合いませんでした。
って訳で今日はここで終了、続きはワッシャーを購入してきてやります。
…調べるとやはり自分にはTIMEのペダルが合うようだけど交換は最終手段、できるだけ現状維持で試行錯誤してみます。
予算が無いのです予算が(´;ω;`)
さて、雨の中でも走る最近、雨の日はブレーキシューの減りが三倍以上早い(体感)ので気がつくとシューの寿命になっているます、どうやらまた寿命になってしまったようでガリガリと異音が。
とりあえず異音のする後ろのブレーキを弱めに帰宅してチェックしてみるとブレーキの当たるホイールのリムが
…すり減って凹凸ができている(;´Д`
リムの厚みってどれくらいあるもんなんだろう、このホイールリムの寿命まではあと何ミリなんだろう。ホイールによってはリムの削れ具合を図る印穴みたいな物が付いている物もあるようだけどこの鉄下駄ホイールには見当たらない。
とりあえずこうなる前に早めにシューの交換、ですね。
追記→
Qファクターの検証結果エントリー
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