映画「
ウォンテッド」を日本語吹き替え版で見てきました。
仕事も早く終わり子供を早めに寝かせて母にお守りをお願いしてササっと近所の映画館へ奥様といっしょにレイトショー、洋画を映画館で吹き替えで見るのはなんとなく好きではなかったけど時間的にそれしかなかったので。
アンジェリーナジョリーはスミス夫妻映画で一気に好きになったんだけどやっぱりカッコイイなぁ。
映画の内容はよくあるのびた君が鍛えてカコヨクなってババーンな類なのですが最初から最後まで中だるみのない濃厚な映画で面白かった。
そのうえリアルは母親なんですからねぇ、凄い。
でもね、暗殺組織のボス「スローン」が
いかりや長介にソックリなのが困った、笑うシーンじゃないのに笑えてしまう、もし字幕で見てて「次いってみよう」とか文字出てきたら噴出すよ絶対とか変な想像ばかりしてた。
字幕で見ないはじめての映画館だったけど字幕を目で追わなくていいので映像にのめりこめた、これは新発見のような気がするけど役者の生の声を聞けないのはなんだかもったいない気もする。
吹き替えの場合は妙にド素人くさい有名人の声が入るのが気になるのですがもちろん今回も凄かった、後で知ったのですが最近よくテレビに出てる元首相の孫な人でした。
個人的に今年は映画の大当たり年、まだまだ見たい作品が沢山。