左足のヒザの痛みにより情けない事完走できずに終わった東京湾一周サイクリング
車で拾ってもらって帰ってきたけれども…
ヒザ痛くて家の階段まともに上れない。・゚・(ノ∀`)・゚・。
ぎゃあああ、ぐおおおお、と悲鳴をあげつつ一段づつなんとか上っていくと次女がついてきて「ぎゃああ」「ぐおおお」と笑顔で口マネしてやがる(笑)うーんカワイイ娘め。
フロ入って湿布をして早めに布団に入るが寝ても足の角度を一度でもかえようものなら激痛が走る、寝返りうつのに1分はかかった。
寝ながら足の状況とこうなった原因を探ってみる。
まず、足の症状は医者じゃないから詳しくはわからないけど関節炎径のものではないだろうか?水が貯まって腫れているわけでもないけどとにかく痛い、関節がひっかかる訳ではないけど間接の潤滑油がなくなってしまったような感じ。
以前は160km走って体調や間接どこもおかしくならなかった、だから今回この200km越えのプランを実行したのだけど100km走った所で不具合発生になってしまった訳だ、自分で考えてもハテナである、森鴎外…じゃなくて予想外。
だがしかし考えてみると前半の久里浜までのフェリーまで出発してから殆ど休みなしで5時間程走っていた、考えてみるとこれだけ長時間殆ど休みなしで走った事はなかった、疲れもないしなんとなく10時までにフェリーに乗りたいと思ってたからついつい走ってしまったけどこれが原因なのかもしれない。
以前160キロ走った時は途中2時間の休憩や30分以上休憩がかなり多くあったのだった、うむ、原因はこの長時間休みなし走行で間違いなさそうだ。
~翌日~
仕事も休みの日、体壊したときの事を考えて翌日が休みの日にロングライドを設定していてよかった。
だがしかし、起きてみるとヒザの痛みはあんまり無い、階段の上り下りにはそこそこ痛みがある程度で歩くのはそこそこ問題ない、昨日の状況から比べると恐ろしい程回復していた。
これなら医者に行かずとも安静にしてれば治っちゃうんじゃないかなーと医者嫌いな自分は思ってしまったけど家族に迷惑と心配をかけた以上医者に行くことにした。
近所の病院は3時間待たされるからイヤだったので父から教えてもらった早くみてくれる古い病院を教えてもらって行ってきた、すごいボロボロの病院だったけど先生が二人居て待ち時間もそこそこで診てもらえた。
レントゲン撮ってみるものの骨に問題なし、まぁ自分でも骨の異常でない事はわかるけど一応。
原因は不明だけど急激な運動によるものだろうとの事でした、電気治療もやりました。痛いなら痛み止めの注射をするよとの事でしたが昨日なら注射ほしいけど今日はそんな感じでもないので遠慮しておきました。
また傷むようなら来て欲しいと大量の薬と湿布をもらって病院をあとに。
~さらに次の日~
雨で自転車通勤できず久しぶりに電車で、駅まで35分歩いてみても足はとくに問題なし。
~さらに次の日~
自転車通勤、足にすこし違和感があるものの走れる。
この程度なら問題ない、と思いきや夜になると今度は医者に見てもらった左足ではなく右足に痛みが!通勤程度の距離なら問題ないけどこのまま長距離を走ったら確実におかしくなる左ヒザと同じ痛み…。
どうやらこのヒザの具合とは長い付き合いになりそうである。
だが、体が痛くてもここまで自転車に乗りたい自分にちょっと安心する、本当に自転車は楽しいって事ですね、今まで色々やってきたけどやっと一生付き合える趣味に出会えたと思えるこの自転車ライフ、ロングライドはしばらく出来なさそうだけどヒザの調子をみつつ通勤しながら東京湾一周サイクリングの再チャレンジ目指してやっていきたいと思います。
しばららくサポーターをヒザにつけてみるか。
そうそう、もらった飲み薬、3種類かとおもったら4種類もありましたよ、気が付かず3種類だけ飲んでた…飲み忘れてたクスリこそ一番大切そうなクスリだったorz
胸焼けしそうな量だけど痛みがなくとも7日分きっちり飲んでいきますか
「ゴクン…フゴッ……オ……オクレ兄さーんっ!!!」
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