平日の休みがあったのでギリギリまで放置していた免許の更新へ。
この日は長女が熱を出しちゃって奥様は長女と病院へ、自分は次女を連れてわるい事しても名前をなかなか公表しなかったり逮捕されにくい人たちがいっぱいいる所へ行ってまいりました。
奥様に送ってもらおうと思ったけど寝坊して予約してある病院にギリギリって事で送ってもらえず次女を連れてバス亭に向かうもバスは少し前に行ってしまったようだ、警察署までは歩いて30分くらいなので次女と一緒に歩いてむかうものの次女はすぐにだっこを要求する、次女をかかえて歩き午前の受付11時までなのだがギリギリで到着。
すぐに申し込みを済ませると今度は「支払いの窓口へお願いします」と窓口の若い事務員だか婦警さんに言われる、受付と支払いが同じ窓口でも問題ないと思うのだけれど…やはり、まわされた窓口は「交通安全協会」と書かれてあった。
…なるほど、こうやって免許更新の支払いと同時に交通安全協会の支払いをさせようとしているんだな、悪い意味で関心してしまう。
この交通安全協会については人それぞれ捕らえ方があるでしょうけど個人的には存在してはいけない類の物と捕らえています（詳しくは
wiki参照）
窓口には２名の中年のおばちゃん、名札にはしっかりと交通安全協会、なぜかそのすぐ後ろにも机がありそこには同じく交通安全協会の名札を着けた中年の男性、ここだけまるで窓口の職員二名を監視するような配置で異様な光景。
最初は笑顔で免許の更新代金の請求をしてくるがそのまま早口で交通安全協会の活動について１５秒程説明を始める、だが正直早口で何を言ってるかわからないし窓口の女性はとにかく人の目を見て話さない、視線はつねに逸れている。
最後に「ご協力していただけますか？」と
もちろん「遠慮します」と丁寧に答えた。
そうすると今度は３０秒近くまた視線をそらして今度は交通安全協会の活動についてなにやら説明を始めるものの早口で殆ど何を言ってるかわからなかった、理解できたのは「小学生のランドセルの黄色いカバーに使ってる」事と「更新は数年に一度なんだから次回はお願いします」との事でした。
ランドセルの黄色いカバーが欲しければ自分で買うし更新は数年に一度だから協力してねってのも意味不明。
交通安全協会に集められたカネの何パーセントが本当に交通安全に役立つ事に使われるのかな。
教本を含めて免許の更新というのは色々と問題のある事が多いと思います。
交通安全協会というものがこの免許の更新に絡み入ってきてカネを集めようとする事、警察もグルになっているのは天下り先になっているから。
免許の更新時に教本と一緒に配られた「振込みサギにご注意」というチラシ
配る側が…ゲフンゲフン、…ね
進化の時計が止まったままの権力組織ってのは怖いですね。
私は警察ってのが大好きです、裏金を告発して戦う愛媛県警の仙波さんだけが日本の警察官だと思っています。
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